
第47回 福本オレオ ドッグフレンズ歴1年

なまえ | 福本オレオ |
---|---|
お誕生日 | 2015年10月28日 男の子 |
ドッグ フレンズ歴 |
1年 |
いつか犬を飼いたい!飼うならラブラドール!!絶対黒ラブ!!!と決めていて、縁がつながってわが家に仲間入りしたオレオ←当時2ヶ月。楽しみでたまらなかったラブラドールの子犬との生活は、、、それはそれは大変でした(笑)特に甘噛みがひどくて家族の服は穴だらけ、私の手や腕は知らない人が見たら「どうしたの?」と声をかけるのもためらう程に傷まみれでした。「このまはまではオレオとの生活が楽しく思えなくなってしまう。どうしたらいいのだろう、、」と悩み、犬のしつけで色々調べているときにドッグフレンズのホームページにたどりつき、先生にメールをしてパピークラスからお世話になることが決まりました。
犬にもそれぞれ個性があって、自分の犬はどんな性格かを知ることが大事だと教えてもらえたことです。レッスンを重ねていくうちに今まで気づかなかった一面に気づくこともありました。そして何よりも私が変われました。レッスン中、先生は私に「それは違うよ」とはっきり注意をしてくださいました。自信がなくてオレオのご機嫌をうかがいながらだったしつけも、できた時はすぐ誉める、叱るときは短く、私が自信をもって接することで私もオレオも少しずつ成長していけたと思います。
犬の大きさに関係なくしつけは必要だと思います。ただ、特に大型犬はさっと抱き上げたりすることができないので毎日の生活の中にしつけを取り入れることを意識するようにしています。散歩の時に急に興奮するときがあるのですが、その原因は同じではなく小さな子どもを見つけたとき、ボールを見たとき、もっと遊んで欲しかったときなど様々です。オレオがどこを見て何に反応しているのかを注意して見ておかなければいけません。犬のしつけに終わりはないのだと日々感じています。
毎日が楽しいです。服が穴だらけだったことも今では笑い話になりました。今までは何気なく過ごしていた毎日も、桜を見に行ったり、水遊びをしたり、紅葉を見に行ったり、(冬の遊びはまだデビューできていませんが)四季を感じられるようになりました。親と一緒に行動するのが嫌になってくるお年頃の息子と娘もオレオと一緒ならついてきます(笑)私と2人きりの散歩よりも家族みんなで散歩をしている時のオレオがみんなの顔を見回してとても嬉しそうだったのを見たときは心があたたかくなり、幸せだなぁと感じました。
卒業テストのときです。あんなに悩んでパピークラスからお世話になったオレオが私の隣で堂々と課題をこなしていく姿、オレオを信じてコマンドの指示を出している自分自身にも驚き?ました。急に興奮したり、嬉しすぎてとびついてきたり、、まだまだするべきことはありますが、ドッグフレンズに出会えて本当によかったと思います。
しつけに終わりはないと思いますと書きましたが、OBクラスに参加することで細くながーーく続けていけると思います。いろんなワンちゃんと交流できることはオレオにとっても私にとっても(笑)とても嬉しい場所になると思います。