第51回 東田 なつ ドッグフレンズ歴1年6ヵ月
2018-11-28
なまえ |
東田 なつ |
お誕生日 |
2016年11月28日 |
ドッグ
フレンズ歴 |
ドッグフレンズ歴:1年6ヶ月 |
①躾教室に行こうと思った訳
人生で初めて犬を飼う事になり、一緒に散歩やお出掛けして〜、家族旅行にも行って〜と楽しみにしていました。ところが、なつはとても怖がりで近所を散歩するだけでも震えて歩けない、やっと歩いても人が通ると吠える子でした。通りの向こうを歩く人にまでワンワン・・・。しつけの本を読んだり、ネットで調べたり、色々試しましたがどれももう一つ。そんな時に、通っていた動物病院でDog Friendsのポスターを見てすぐに連絡しました。
②教室に行って良かったこと、犬が変わったこと
グループレッスンなので、なつが怖がって吠えてレッスンどころじゃないかも、と不安でしたが、それはほんの最初だけで、驚くほどスムーズにレッスンに参加できました。
先生はそれぞれの犬の性格を把握されて、それぞれに合ったアドバイスをして下さいますので、なつに合うしつけの仕方がとても分かりやすく、普段の生活の中ですぐに実行できました。なつも、指示をされる→できる→褒められる!とドンドン自信がついたように思います。お散歩も対処の方法を教えて頂いて、早々に私も散歩を楽しめるようになりました。
レッスンに通うようになって、以前より意思の疎通がずっとできるようになったこともとても嬉しいことでした。
③犬との生活でしつけの大切さを痛感することはありますか
しつけは、人の社会の中でわんちゃんが暮らしていくのに、お互いのため、そして周りの方のためにも、とても大切なことだと思います。
毎日一緒に過ごしているのでなかなか気づきませんが、ふと「こんなことができるようになってる!」と思うことがあります。例えば、散歩中後ろから話しながら人が歩いて来たら、自分ですっとオスワリして通り過ぎるのを待つ。お留守番の時はさっとゲージに入る。庭の前を歩く人に吠えても「ノー」で止められる。など。一つ一つは大きなことではないですが、日常生活を私もなつもストレスなく送るには、こうした小さな積み重ねが大事だと思います。
また外に出ると、犬が苦手な方もたくさんいらっしゃいます。その方たちとも、お互いに気持ちよく過ごしていくためにもしつけはとても大切なことだと思います
④犬との生活で楽しいこと
大袈裟じゃなく、なつとの生活の毎日が楽しいです!まだまだ手がかかる時もありますが、私の膝の上でウトウト眠るなつを見ると、その温かさにとても癒されます。私が立ち上がると「なになに?一緒に行こうか?」とキラキラした目で見てくるのが、すごく可愛いんです!(親バカです。笑)これからも一緒に色んな所にたくさんお出かけしたいと思います。
⑤レッスンの中で心に残ったこと
先生がおっしゃった「犬にも人間と同じように個性がある。みんながみんなフレンドリーで人とも犬とも仲良くできなくていい。その子のペースで楽しめばいい。」という言葉です。本当に目から鱗でした。なつの怖がりでわんちゃんが苦手というのも個性、そう思うと一段となつが愛おしくなりました。
犬へのしつけはもちろんですが、私のなつへの接し方、楽しむコツ、なつの気持ち、たくさんの事を教えていただきました。
⑥OBクラスについて
サーチゲームや夏のプールに参加させていただいています。
プールはなかなか私では経験させてあげられないので貴重な体験です。なつは必死に泳いでいます。笑
最初は怖がりながらだったサーチゲームも、今では集中してやる気満々でとても楽しんでいます。
卒業して終わりではなくて、こうして色々なクラスに参加させていただけるのは本当に嬉しいです。