第19回 吉原ノンタ ドッグフレンズ歴 3年5ヵ月

2012-12-28

なまえ 吉原ノンタ 2008年8月30日生(4歳5ヶ月) 男の子
ドッグフレンズ歴 3年5カ月


①しつけ教室に行こうと思ったわけ

 うさぎを飼おうかと思いペットショップを何軒か廻りその時に出会って、生まれて初めて飼ったペットがノンタです。犬を飼う選択肢は無かったし家族も反対でした。反対の理由は幾つか挙げられましたが、最大の理由は、私自身のアレルギー体質でした。30年以上も原因不明の蕁麻疹に悩まされていた ので最悪の事態になれば手放す事を条件に承諾してくれました。
 犬を飼うのは大変と思ってましたし、飼ったものの誰に何を相談したらいいのかも分からなかったので、最初はペットショップの方に色々と教えて頂いてましたが、その都度行くのも面倒だしなぁ~と思ってた時にノエルちゃん母にしつけ教室があることを聞き先生の所に来ました。

②教室に行ってよかったこと、犬が変わったことは・・

 もともと大人しい仔で吠える事は少なかったのですが、吠えるときはお腹の底から吠えて心配になりました。車のバックギヤの音で嫌に吠え続けるので相談したところ、私が車を停めてお留守番させる時にさっさと出て行き声かけをしなかった事が原因でした。それからは、吠えだしたら大丈夫と言い停めて抱っこしてあげると吠えなくなりました。後はインターホンの音だけが治らないのですが、先生は訪問客の顔を見ても吠え続けなければ、良しとしましょうと言って下さったのでホッとしてます。
 そして行って良かったというより、長年悩まされた蕁麻疹が治ったことです。病院の先生が反対の場合はよく聞きますが、治った話は初めてですとビックリしてました。きっとわんちゃんに脳が癒されたんですね~とおっしゃってました。

③犬との生活でしつけの大切さを痛感することはありますか・・

「ダメ」でやめる事、「待て」、「おいで」で来ることは最低出来ればいいかな~と多くを望んでませんでした。散歩やドックランでこれが出来てないワンちゃんはやはりトラブルを起こしているように思います。自分のワンちゃんを守る意味でもしつけは大切だと痛感します。

④犬との生活で楽しいこと

 毎日の散歩で近所の商店街を歩いていると、お店のおじさん、おばさんが「ノンちゃん~今から散歩?」「ノンちゃん寒いね~」「抱っこさせて♪」と声をかけられます。写メを撮って頂いたりとノンタは商店街のちょっとしたアイドルなんです。親ばかですが、小さな幸せです。

⑤レッスンの中で心に残った事は?

褒めてタイミングよくおやつをあげて下さいね~と簡単なようで、ダンスではこれがなかなか難しいですね。
ノンタはタイミングがずれると動かなくなるし、おやつでお腹がいっぱいになるとテンションが下がります。

⑥ドッグダンスに参加して感じた事は?

犬とダンスってどんなことをするの?と興味もあり参加しました。
曲に合わせてコマンドを出しながら、褒めてご褒美をあげて尚且つ周りと足並みを揃えるなんて「神業」と思いました。私自身フォーメーションを覚えるのはさほど大変ではなかったんですが、ノンタのテンションをあげるのが大変で、何度も同じことをしてると、要領がよくなるのにはビックリさせられました。

⑦OBクラスについて・・・・

新しいお友達や久しぶりのお友達に会って色んなお話が親仔で出来る素晴らしい場ですね。
これからも楽しい思い出作りをお願いします。

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